芦屋インターナショナルスクール 1歳半から12歳までいられる!

芦屋インターナショナルスクールは、1歳半から12歳までの子どもを対象にした英語を教えるスクールです。小さい子どももいるため、保育と教育の両方を大事にしています。特徴は、クリスチャン精神のもとに子どもたちを育てていること。1964年に御影インターナショナルプリスクールの理念を引き継ぐという歴史あるスクールです。

クラスは子ども1人1人に目が届くよう、少人数制のクラス編成になっています。1クラスの定員は20名、最低1名の教員と1名のアシスタントがいる状態です。教員は海外での実務経験がある有資格者、そして日本人バイリンガルで構成されます。担当制でもあるので、何か緊急の出来事がない限り先生が変わることはありません。

各クラスごとに詳細がありますが、今回はトドラークラスという18ヶ月から、っそいてナーサリーという2歳からのクラスをご紹介します。こちらももちろん少人数制で、レベルにあった英語力を身につけることができます。独自のスケジュールが用意されていることもポイントで、他のクラスと関わりながら過ごしたりもするそうです。上の子たちと関わることで、正式に芦屋インターナショナルスクールに入学しやすくなります。

毎日プレイルームで身体を動かすことができ、歌を歌ったりダンスをしたり楽しみます。おもちゃや教材を使って、アルファベットだけでなく数字を学びます。公式サイトから紹介があるので、こちらを引用しておきますね。

「プリスクール(保育部) 9:00 a.m.~ 2:00 p.m.
トドラー(18か月)、ナーサリー(2歳~)のお子様向けスクールは朝9時からスタート。ウォーミングアップ・ミュージック・ダンスなどの授業から自然に英語を日常に取り入れます。
月齢が18か月以下のお子様は8か月から NPO法人MICC運営のプレイスクール(8か月~)での受け入れが可能。まずは週1回からの親子教室を体験ください。」

小さな子どもを預けるのには不安があるかもしれません。そんな時に役に立つのが体験教室です。芦屋インターナショナルスクールでは週1から親子教室があるとのことなので、まずはここでどのような雰囲気、どのようなレッスンを行うのかを見極めてみましょう。子どもと一緒に行けるなら始めての場所でも子どもは緊張しづらく、より楽しく過ごせるでしょう。様子を見て良さそうなら、そのまま12歳までお世話になることも検討できます。

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