京都インターナショナルユニバーシティーアカデミー 小・中・高と学べる!

京都インターナショナルユニバーシティーアカデミーは、小・中・高と学べるインターナショナルスクールです。キリスト教に基づく教育を展開しておりますが、聖書を学ぶ時間はありません。英語に力を入れていますが、日本語を国語として学ぶレッスンもあり、公式サイトには「特に力を入れています」という記述があるほどです。ですから、インターナショナルスクールに通うからといって日本語がおろそかになるというわけではありません。

京都インターナショナルユニバーシティーアカデミーの大きな特徴は、誰もが同様に進級しないということです1人1人の能力や成長速度に応じて段階的に教育を実施しているからです。無理をしてわからないのに次のステップへ行ってもわからないままですよね。しかし、わかる子は簡単なところにずっといるのは得るものがなく退屈なものです。そういったことがない学校というのはかなり特殊ですが、同時にそれを求めている子どもや親御さんが密かに多いのも事実です。少人数制を採用しているので、段階的な成長ができるのはそのおかげでもあると言えそうです。

小学部では、自発的に学習する人へと成長していけるよう、まず根本である「勉強は楽しい」という実感を各自がもてるように指導を行います。先生たちやクラスメイトと積極的にかかわるよい関係をつくる。体を使って学ぶ英語をはじめ、「楽しい」学習の経験を積む。好きな科目を自覚させる。得意なことを褒め、自信をつける。これらが小学部の目標です。

中学部では、与えられた課題をこなすだけではなく、自分で責任を持って自分の学習を進めていけるように意識づくりから行っていきます。学習に対し、自発的に取り組む大切さを理解し、実践していく。プロジェクト学習やプレゼンなどを授業に取り入れ、目的を意識して学ぶ。先生だけでなく、学外のとの関係もきちんと築けるように指導。こうして徐々に大人として成長していけるようケアします。

高等部では、自分の目標を達成するための実践能力を高めます。具体的には、プレゼンテーション力や社交性などに磨きをかけます。プレゼンや論文作成に取り組み、チャレンジを通して学びを深める。スポーツクラブや生徒会などの課外活動により、人間として成長する。学ぶ力と社交性を高め、目標を達成する実践力を培う。

それぞれの年齢でハッキリとした目標を掲げているため、子どもたちもそれに向かって頑張って行けるのでしょう。

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