ミライノハコ 理数系のSTEAM教育もあり!

ミライノハコは、名駅から7分の場所にある幼児教育学校です。ICT機器を活用しながらのカリキュラムは斬新で、質の高い外国人講師たちが子どもたちを導きます。

プログラミング・IT STEAMでは、英語で将来役立つプログラミングを学びます。小学校からプログラミングを学び始めはしますが、もっと小さいうちから英語ができるのなら、英語を使うプログラミングもできてしまうのでしょう。

ここからは、ミライノハコのプリスクールの情報をチェックしていきます。プリスクールは1歳6か月から受け入れているところで、英語教育法のCLIL(クリル:Content and Language Integrated Learning)と、理数系のSTEAM教育を組み合わせた、世界最先端の学習を導入していることが特徴です。英語というとどうしても文系なイメージですが、こうして知ると理数系教育があることでバランスが取れているように感じられます。

対象:入園時 1歳6ヶ月〜2歳 / 2〜3歳
人数:Voyager ①入園時 1歳6ヶ月〜2歳…6名 / ②2〜3歳…10名
曜日:月〜金(週5回) 10:00〜14:30

教育理念は公式サイトに下記のように書かれていました。

「世界に羽ばたき、世界に貢献できるたくましい人間を育てます。

いつも「なぜ?」と思い、深く考える人間を育てます。

感動する心を持ち、生きることの素晴らしさを知る人間を育てます。

積極的に「やりたい」と考える自発的な人間を育てます。

自分の気持ちを表現でき、友達の気持ちも想像できるグローバルなコミュニケーション能力をもつ人間を育てます。

「リアル」を大切にしつつ、新たなテクノロジーも活かし、問題解決の力を高めます。

「英語で学ぶ」学習活動を通じて、良き学習者の基礎を身につけ小学校学習につなげます。」

インターナショナルプリスクールだと英語に詳しい方はいても、理数系教育については知らない方も多いのではないでしょうか。今度は、先ほど少しふれたSTEAM教育について掘り下げてみます。

STEAMとは、サイエンス(科学)の「S」、テクノロジー(技術)の「T」、エンジニアリング(工学)の「E」、マスマスマティックス(数学)の「M」、そこにアート(美術)の「A」を加えたものです。

プリスクールではさすがに難しいのではと思うかもしれませんが、そこはきちんと子どもたちの年齢に合わせてあります。例えば科学では、マジックのように水の色を変えてみようという遊びに紐づけていますし、技術ではパソコンの中を先生と一緒に触ってみるという体験型授業が展開されています。

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