アルファベットスープ インターナショナルは、静岡市葵区にある学校です。インターナショナルスクールでもありますが、英会話教室もやっているので小さい子どもから高校生まで対応可能です。プリスクールで過ごす子どもたちはネイティブスピーカーの先生と一緒に英語で過ごすため、英語で話すことはごく自然なことと感じていきます。卒園までには必ずバイリンガルキッズになると明記しているところに自信を感じます。グローバルな視野で見てみると、世界の半数はマルチリンガルなのだそうです。日本国内にとどまっていれば良いのかもしれませんが、仕事をするようになれば英語が必要になる時代も来るかもしれません。そんな時に備えるには幼児のうちに自然に英語が身につくようにしておくことが大切です。
講師となる2人は子どものころからバイリンガルです。幼少期から複数の言葉を身につけると混乱するのではという不安がある親御さんも多いかもしれませんが、これは近年の研究結果で間違いであることが正式に発表されました。実際、バイリンガルの先生もアルファベットスープ インターナショナルで働けるように言語に困ってはいません。
一方英会話スクールについては、幼児から高校生までが対象になります。幼児クラスでは英語でゲームをしたり歌を歌ったり、簡単なライティングを行います。小学生からはテキストを使い始め、語彙や文法に触れます。授業はここでもほぼ英語なので、日本の中学校のように日本語がほとんど占めるような教育方法は取りません。
また、2021年の情報だと、サマースクールが開校することがわかりました。どのような学校なのか興味がある方は、こちらに参加して学校の雰囲気を感じ取ってみてはいかがでしょう。詳細が公式サイトに載っていたので以下に引用します。
「対象:幼稚園児〜小学3年生
開催期間:7月26日〜7月30日(月ー金)
8月2日〜8月6日(月ー金)
8月16日〜8月21日(月ー土)
時間:セッション① 9:00−12:00
セッション②12:15−15:15
※セッション③15:30−18:30
(③は7/26(月),8/2(月),8/16-21(月-金)のみ開催)
料金:1セッション(3時間)につき税込3,240円
締め切り:7月16日(金)」
対象年齢が小学3年生までであることに注意が必要ですが、英会話にどの程度興味を示すかを確かめるために夏休みを利用してみるのも良いでしょう。