福岡 International School 3歳~18歳までいられる!

福岡 International Schoolでは、3歳から18歳までの学生に質の高い国際教育を提供しています。小学校へ入る前から学べるとあるため、インターナショナルスクールというよりはプリスクールの要素も含んでいることになりますね。また、18歳まで学生でいられるということで、3歳以降ずっと福岡 International Schoolにお世話になることも検討できます。

どんな教育をしているのか、小学校を例にして見てみましょう。IB Primary Years Programでは、真に教育を受けた子供を例示するためのFISの標準として使用されています。教師は小学生を好奇心旺盛になるように導きます。質問に対する新しい答えを探していくことも重視しています。学生は、仲間とコミュニケーションをとることができ、彼らの生活の中で知識を身につけることが期待されています。

では、中等学校ではどのような教育がなされているのでしょうか。FISの中学校は、中学校(6年生から8年生)と高校(9年生から12年生)の2つの部門に分かれています。IBミドルイヤープログラム(MYP)とディプロマプログラム(DP)の両方を提供しています。中等学校では、性格とスキルの発達、異文化間の理解と尊重、そして責任と情熱の間の健全なバランスを管理する方法を学ぶことに特に注意が払われています。

ディプロマプログラム(DP)とは、1968年に設立されたものです。IBディプロマプログラムは、高校の最後の2年間の意欲的な学生のために設計された国際的な大学入学前の学習コースです。

公式サイトを見てみても全て英語で書かれているように、かなり本格的なインターナショナルスクールという印象です。プリスクールや英会話教室しかなく、小学校に上がれば一般の日本の学校へ行って、アフタースクールに通うことになるお子さんも少なくありません。けれど、福岡 International Schoolならそのまま高校卒業までずっとインターナショナルスクールに居続けられるので、英語から言語が変わるという違和感も抱かずに済むでしょう。家庭では日本語、学校では英語という環境を3歳から続けていたら、かなり高度な英語が使えるバイリンガルになっていくはずです。就学前のプリスクールだけでは満足できない、また学校を探すのが億劫という場合は、こちらに相談してみるのが得策ではないでしょうか。

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