clc-preschool アメリカナイズドなプリスクール!

Preschool(プリスクール)とは、アメリカで就学前の子供が幼稚園や小学校などに入る準備をするための幼児教育スクールのことです。アメリカのプリスクールでは、社会の基本となる集団生活の経験や、自分のことは自分でする・考える、数字などのベーシックスキルを教えます。

CLC International Preschool は、福岡に欧米の教育や文化に触れることができ、英語が身近になるような場所を作りたいと1996年に設立。家庭に近い環境で、遊びの中から学び、1人の人間として育てることをモットーとしたプリスクールです。英語で遊びながら、自分のことは自分でする、考える、イエス・ノーを言えて、コミュニケーションできる自主性や社会性、創造性を育みます。

以下は担当の先生たちの紹介です。

キャッシー先生Kathleen Masuoka

・アメリカ ミネソタ州で生まれ育つ。
・ミネソタ州 ドゥールスの聖スカラスティカ大学教育学部(小学校課程)卒業。
・20年間 神戸と福岡のインターナショナルスクールの小学校で教鞭をとる。
・1996年にCLC Preschool設立、現在にいたる。

マヤ先生
伊村 麻矢

・東京生まれシドニー、オーストラリアで幼少を過ごす。
・小学校から神戸のインターナショナルスクールに通う。
・米国、オレゴン大学教育学部卒業 小学校教員免許取得。
・米国やニュージーランドで幼児教育を研究。
・12年間 神戸と福岡のインターナショナルスクールの幼稚園、小学校で教鞭をとる
・1996年にCLC Preschool設立、現在にいたる。

スタッフはインターナショナルスクール(幼稚園と小学校)で20年以上の教師経験のある幼児教育の専門家。スタッフ1人につきお預かりする子どもは6名までと少人数制で、子ども達一人一人とじっくり接します。

子どもが好きなこと・遊びを通して自然な英語が身につくよう工夫されており、“Good Morning”“Hello”“How are you?”でクラスが始まり、英語の歌や踊り、ゲームなど、子ども自身が好きなことを通して学んでいきます。 普段のコミュニケーションの中で英語を使い、英語で楽しく遊ぶことで、自然な英語が身につきます。また、幼少期に“暗記”ではなく、“楽しく”英語に触れたことで、中学校などで「勉強」として英語を始める際も、苦なく勉強できるという声もあります。

イベントで文化を体験&交流にも余念がありません。言葉には“文化”がついてきます。その文化を子どもたちに体験してほしいと考えています。バレンタインやハロウィン、クリスマスなど海外の文化を体験するイベントを開催しています。また、イベント参加を通して、子ども同士・親同士の交流ができればと考えているそうです。

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