リトルワールドイングリッシュハウスは、ネイティブスピーカーと日本人講師のクラス担任制になっています。途中で入学した子どもたちでも、始めは日本人講師がつくので安心です。クラス担任制になることで、子どもたち一人一人を見ることができるのも特徴です。
英語のレッスンはもちろんのこと、お食事中や遊んでいる時にも英語を聞いて話すことによって、ネイティブスピーカーレベルの英語を身につけることができます。話す言葉は日本語と同じくまだ幼いうちに使うものが多いですが、それがスラスラと話せるようになることがインターナショナルスクールの良さでしょう。
インターナショナルスクールというと英語の勉強に重きを置いているイメージですが、リトルワールドイングリッシュハウスは身体を動かすことにも重点を置いています。広い園庭があるので、子どもたちは自由にそこを走り回れます。丈夫な身体作りによって健康を考えてくれていることがわかりますね。
海外の文化であるハロウィーンやクリスマスなどのイベントもたくさん経験します。これによって海外への興味を持ってもらうためです。しかし、自国の文化も忘れずに持っていてほしいという考えから、日本のイベントも随時開催しています。
リトルワールドイングリッシュハウスにはオーストラリアの提携校があるのですが、そこの生徒とペアを組んで文通をしたり、パソコンで画面を通して実際に英語でコミュニケーションをする機会もあります。子どもたちにとって身近な外国人というとリトルワールドイングリッシュハウスの先生に当たりますが、同年代の海外に住む子どもたちから受ける刺激は大きなものでしょう。
遊びの中で英語を覚える工夫も満載ですが、実用技能英語検定の対策もしてくれます。合否がない試験のためきっちりと今の英語力がはかれるのが魅力です。どこまで成長したかを定期的に確かめる上でも役に立ってくれることでしょう。
リトルワールドイングリッシュハウスの良いところは、スクールバスを用意してくれていることです。おうちにお迎えに行くのではなく、アフタースクールの場合は学校まで迎えに行ってくれます。現在は3コースあるとのことなので、お子さんが通う小学校が対象になっているか確かめておきましょう。
クラスは年齢によって3つに分かれており、それぞれの年齢で学ぶのにふさわしい教育を展開してくれています。気になったらぜひ一度相談してみましょう。